なぜ、クリスマスは、松ぼっくりとリンゴ?
こまどり ポインセチア??
私は、アメリカのビル・ヒクソンフラワースクールで伝統的なクリスマス飾りをすべて習いました。
ヒクソン先生は、ホワイトハウスのクリスマス飾りを担当していたので、必ず伝統的なものを飾っていたので、とても詳しく教えていただけました。
では!
「松ぼっくり」の由来
マリアとヨセフが逃げている時に。
そのときに、大きなもみの木が、こちらにとモミの実のついた葉を覆い隠してくれて、助かったのです。
無事キリストが生まれました。
勇者のモミということで、「松ぼっくり」・・もみの実を飾るそうです。
こちらのリース、本場アメリカのフラワーアレンジメントで伝統的なリースを学んできたときの作品です。
そんなもみの木の実をたたえるアレンジです。
暖炉の上などに伝統的なものを飾ります。
子供部屋のものは・・・。
白と赤・・・蝶を飾るのは・・・永遠の象徴という意味。
子供の好きなキャラタクターやクッキーなども飾ります。
(アメリカ)
その家の古いものを飾り・・・永遠を願います。
この場合は、古い楽譜に、楽器をつけます。
音楽の楽器もクリスマスには、とても必要です。
寝室などにかざるのかなぁ~。
リース・和は、永遠という意味です。
これは・・・伝統的なクリスマスリース
意味のある作品に昔の人の願いを感じました。
300年後から!
クリスマスデコレーションが始まりましたが・・・
その最初の始まりは・・・
冬至のために、日が短くなり・・・
人々は、太陽が死んでしまうのではないかと悪いことが起こると・・・。
自然のものを家の中や玄関に飾り魔よけとして、飾ったのが始まりで柊が、当時飾られました。
グリンは、太陽がもたらしてくれた永遠の象徴。
そして、赤は、太陽という意味です。
やがてその赤は、キリストが生まれた象徴ともなりました。
ヒイラギには、そんな意味があります。
また、すみれ・・・クリスマスローズもクリスマスの象徴になったのは?
天使が、マリアにキリストを生んで欲しいとたのんで生まれたときに、お祝いに馬小屋の周りに
スミレをいっぱい咲かせたという意味があるそうです。
そして、なぜオレゴンモミなのかは、葉の形が十字の文字から、十字架の象徴となり、クリスマスのモミとなりました。
今年は、伝統的なクリスマスリースを飾って、遠い昔、人々が永遠の幸せを願ったように、あなたも祈りませんか❔
素敵な聖夜の夜に、あなたの願いが届くように、オレゴンモミは味方になってくれますよ♪
運気アップのオレゴンモミのクリスマスリースだから、飾らなくちゃね!
人気があれば、またお話ししていきます。
リンゴ? コマドリ? ポインセチア?などなど。
感想聞かせてね。