お盆の期間中は、菊の花が大活躍ですね。
こう暑いと、菊の花しかもたないけど、それでも、菊の花もすぐ枯れてしまう時もしばしばですね。
菊のお花は、他の花より長く咲き続ける事から、仏花に最適といわています。
今日は、菊の花を飾る時に、これをすれば、比較的水が濁らなくなり、お花にも栄養が行く、もっと長く咲くコツ教えます。
わかりやすくするために、1輪の菊の花を飾る設定で、説明します。
まず、菊の花は、葉がもっとも栄養をとってしまうので、少し葉を間引きます。
こんな感じです。 花瓶に入ってしまう、下の方の葉全てカットしてくださいね。
そして、ここからがポイント!
この←の残った葉や芽が、水を汚し、栄養をいっぱい必要としてしまいます。
ですから、綺麗にとってね。
こんな風に、綺麗にね_ρ(^^ )ノ
そして、薔薇など他の花のほとんどは、水切りして、ハサミやナイフでカットしますが!
菊は、おります。
カットしたい部分を、1本ずつ親指をそえて、ポキッとおって、花瓶にさしてあげてね。
毎日お水かえてほしいけど、忘れてしまっても、今までとは違いますよ。
お仏壇に供えるお花、3日も持たなくて、イラットきたら、ご相談くださいね。
あなたの心もお仏壇も明るくなったと、大人気です。