ハワイのフラワースクールに毎年７月に１カ月間　滞在して、５年間かけて、全ての講座を取得して、卒業しました。

アメリカ本土の本校では、英語力と１年間留学が必要だったために、ハワイにビルヒクソン先生にきていただき、通訳の方と資格を取りたい日本人で集まり、ハワイ校がスタートしました。

ハワイでの滞在１カ月　海や太陽があることをわすれるほど、、毎日　毎日　お花と向き合いフラワーアレンジメントをしてました。

デザインして、また崩して、同じ花材で、たくさんのデザインを学びました。

合格がでるまで、何度も何度も、作ります。

ハードなレッスンで有名なピル・ヒクソン先生は、アメリカのホワイトハウスの専属フラワーデザイナーさんでした。

お花が、曲がることもできません。

必要なポジションもしっかりきめられています。

どうしてそこにこのお花がくるのか、すべて説明できます。

その先生から、直接指導してもらえることは、当時とっても光栄なことで、凄いことでした。

夜は、宿題で、ワイヤリング　テーピング　各１００本など当たり前でした。

海や太陽～そんなもの必要なかったです。

食べ物だけは、しっかり食べてました。

シーフードは、安くておいしかったよ。

初めて、日本語で合格って言われた時のうれしさは、今も忘れられない。

やっと資格がとれました＿ρ(＾＾ )ノ

あの頃の夢は、たくさんの人に幸せのブーケを作ってあげたい♪　ただそれだけでした。
(夢は、かなうよとゴダイゴの一言でがんばれた)

その後、日本に帰らず、直接ハワイから１年間オーストラリアにワーキングホリデーで、南半球のお花をみてきました。
できれば、シドニーのお花屋さんで働きたかったけど、やとってもらえず、カフェで働きました。　(チャンスがあれば外国にいきなさいとゴダイゴの一言で)

ハワイからシドニーの旅は、それは大変ビザ問題から、カフェに働くボスの一言その話は、今度書きますね。

１年後、日本にかえって、OLを辞めて、横浜のホテルに自分の作品をもって、面接希望をしました。

その強気な態度がいいと、合格して、憧れのウェデングブーケをたくさん作るチャンスが巡ってきました。

とうとう大好きなお花の仕事につくことができたのです。

ハワイ・ビルヒクソンフラワースクールの皆さん　一緒に卒業したみんな元気ですか？

今でも、大好きお花の仕事をしてます。

とっても幸せです。

あなたも、お花のともに過ごすと、不思議と元気になり、力がわきます。

元気すぎて、生徒さんからこんな感想いただきました(笑)

生徒様のご感想です。

いつも元気な先生からパワーもらえます。

たのしすぎますので、覚悟してきてね♬　などなど。

お花と過ごしていると、私も皆さんも笑顔になりますよ。

楽しい時間を一緒にすごしませんか？

お花は、飾るだけでなく、お花の香りを感じて、触って感触も感じて、体全体で楽しんでもらいます。