母が亡くなってのいるので、お仏壇の掃除とお花を供えに時々いってます。
父が、足もわるいので、お花の花瓶をもってお花のお水かえは、不可能です。
ですから、我が家は、アーティフィシャルフラワー(造花)をお仏壇にお供えします。
いろんなことを考えてしまうと思いますが!
心がこもった偲ぶ気持ちが一番大切だと思います。
お仏壇に供える花は、ルールなどありません。
浄土真宗の寺の方から、教えていただいたお話を書かせてもらいます。
お仏壇に供えるお花は、なんでもOK。
ときどき、色花はダメとか、洋花はダメとか言われることをききますが、そのようなことはないですよ。
理由がありますよ_ρ(^^ )ノ
仏壇は、浄土を表しています。
お経の中で浄土について記されている箇所があり、そこでは、浄土では色とりどりの様々な花が咲き乱れていると記されています。
色とりどりの様々なお花ですから、つまりどんなお花でも大丈夫です!ということです。
注意することは、お葬式のときなどにはこの限りではありません。
また、宗派によっても違いはあるかもしれませんので、気になるようでしたら、菩提寺に聞いてみてね。
ちなみに、母はお花が大好きだったので、お葬式もお花いっぱいにしたいので、生花とアーティフィシャルフラワー(造花)の両方で見送りました。
「母の友達が、こんなたくさんのお花に囲まれてうらやましいわ。」
「娘つれてきて、私もこうしてほしい!といいたいわ」と声をかけてもらいました。
故人を思う、ぞれぞれの形で、お仏壇お供えていければ、よいと思います。
私は、仏壇の中を花いっぱいに供える予定です。
お庭の咲いている母の育てたお花も供える予定ですので、どんなお花でも本当にいいと思いますよ。
春になったら、蓮華の花もさがして供えたいけど、茅ヶ崎じゃもうみかけないな。
こんなに、お仏壇が明るくなり、心も晴れやかなになりますよ。
お仏壇のお花、あたなの思いを託して、お花通訳してます。
私スタイルおしゃれな仏花、お供えてね。
そうなのよ。私も困っていたのよというあなたは、こちら! お問合せフォームです。
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そのため、一般の小売店には、出回っていない、 チャンミオリジナルの商品です。』