20年前につけた梅酒で、息子の20歳のお祝い

7/9は、息子の20歳の誕生日でした。

20年前は、とても暑い夏で、お米がなくて大変でした。

大きなおなか抱えて、何時間も食べたくないタイ米買いに並びました。

息子は、何回も陣痛きては、消えてしまうので、3回ほど入退院繰り返し、4回目の陣痛で、やっと生まれました。

でも半日陣痛で苦しんで、後体力がなくなり、先生がきるかという一言にぶちきれて、泣きながらここまで苦しんだから、絶対生むとと叫び、次の陣痛で、看護婦さんが馬乗りして、お腹をおし、吸引されて、頭に吸引の後つけて生まれた子です。

怖かった看護婦さんに殺されると思いました(笑)。

生んだ後、あそこが血をだしながら、そのままにされて、先生は、バイオリンで、春のうららをひいてました。

難産の時は、必ずひいて、出産のストレスをとるそうです。

先生の弟さんが有名なバイオリストらしいですが、それより先生おまたひろけだまま何とかしてくださいって泣きたかったよ(笑)

春のうららどころではなかった(笑)。

そんな息子は、いつもめぇーめぇー泣いていて、幼稚園も伝説をつくるほど毎朝泣いて、私からはなれなかったのに。

中学では、ヤンチャグルーブから、1匹狼の息子を尊敬してたらしく、その子たちにあうと、イオンの中でも、息子のお母さんということで、静止されて、丁寧なお辞儀されて、私は何者扱い。

しらないお母さんたちから白い目でみられました。

不良グルーブのボスママになってました(笑)(笑)

確かに、あのかっこしたやんちゃな男の子たちが、丁寧に挨拶されたら、何者だよね。(笑)

やっと息子とお酒を飲めるのは、感無量ですね。

大きくなったわ。この梅酒は、20年前に息子が生まれた年につけた梅酒です。めちゃおいしいです_ρ(^^ )ノ 感動的です。

 

 

 

お花も大切に大切にしたら、梅酒のように熟成した味わい深いものになるのかな?

我が家のブルーベリー10年ですね_ρ(^^ )ノ

幸せってこんなことなんですね。

お花は、人を元気に前向きしにす。

飾ってちいさな幸せを楽しみませんか?

 

誰でも、たった1時間ほどで、こんなに可愛いフラワーアレンジメントが完成できます。




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