ところで、お彼岸って何❔
「春分の日」と「秋分の日」のことを指します。=年2回あります。
春分・秋分 =「昼と夜の長さが同じ日」。
暑さ寒さも彼岸までですので、もうすぐ寒さもおわりますね。
この日は、最も「彼岸」=「あの世」に近い日だそうです。
あの世に行った祖先をしのんだり、成仏して彼岸に行けるよう祈る日!
つまり、お墓参りに行く日と私は解釈してます。
「春分の日」「秋分の日」の当日を「真ん中の日」=「中日(なかび)」と言い
中日の 前3日・あと3日 の「トータル7日間」を「お彼岸」と呼びます。
そしてそのお彼岸の1週間に「入る日」を「入り日(いりび)」 といいます。
だから、今日17日がいり日になります(^^♪
この「入り日」に、花を用意してお墓参りに行くのが好ましいとされています。
でも、平日だし、遠いしなかなかいけないですよね❔
一番大切なのは、偲ぶ心と感謝の気持ちです。
そして、せめてお仏壇だけでも、綺麗に掃除して、新しいお花を飾ってね。
そして感謝を伝えてね。
お仏壇やお墓がきたないと病気になったり、家族がバラバラになります。
とくに花瓶の中の水。
ドロドロで濁ってないてですか❔
ぬるぬるしてませんか❔
もう~運気おちおちですよ( ;∀;)
是非、洗剤つけて、花瓶を洗ってね。
心もお部屋もあかるくなってスッキリ(^^♪
さて、お花は、どうすればいいの❔
お仏壇とお墓に供えるお花は、菊だけと思ってないですか❔
直接供えたいと思う人(ご両親や祖父母など)に捧げる花です。
「その人が好きだった花」や「その人に見せたい花」が一番うれしいよ(^^♪
分らない人は、お花やさんでセットで売っているお花でOK。
私の一番の願いは、このお彼中だけでも、生花のお花を飾って、毎日お水をかえて綺麗にしてほしいですが!!
そうもいかなですよね。
お花をどうやって買ってどうすればよいのかわからない私の父みたいな方たくさんいますよね❔
そもそもお仏壇もないというお客様も多いです。
そんな様々な理由で、生花を飾れない悩みを解決してます。
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オシャレに飾る仏花です。
ご相談くださいね。
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時代によって風習が変わって行くことは自然なこと。
お供え花や葬儀の形が変わって行くことも自然なことだと思います。
あなたらしい偲ぶ心と感謝を伝える方法を決めてくださいね。
最近では、お坊さんからもこの仏花ご注文いただきます(^^♪
今日は、おはぎをたくさんつくってくれた母を偲びながら、感謝しております。
季節のお花によって、呼び方が違うのですよ。
春の彼岸には『牡丹の咲く頃』だから「牡丹餅」→「ぼたもち」
秋の彼岸には『萩の咲く頃』だから「お萩」→「おはぎ」と呼びます。
季節を感じるって、大切な事だといつも思ってます。
特にあなたの大切なお子さんに伝えてね。
牡丹餅もって、お墓参りに行こうね。
生花を飾れない方は、ご相談くださいね。
あっ話が全くずれますが・・・・・・
神戸の酒鬼薔薇聖斗の事件が会ったころ、幼稚園の講演会の中、殺人事件を起こす人は、お墓参りにいったことない人が多いと弁護士さんがいってました。
その年、あわてて九州まで、お墓参りに子供たちつれていきました。
もし、まだお子さんにお墓参りに体験させてない人は、是非このお彼岸に行ってね。