大好きと熱いラブコールは、伝わります。

突然ですが、私は、少女漫画家 『上原きみこ』先生が実は大好きです。

ご存知方いらっしゃるかなぁ~。

週刊少女コミックの女王でした(笑)

大好きな人は、必ず会う。
会ってお話しするそれが、私の基本スタイルです。

大スターでないかぎり、会って話したいと思う人は、会いにいって握手して、お話しします。

キャンディ・キャンディの原作者 名木田恵子先生とは、チャンスがあり、お会いしてお話したり、メール交換などしたりと、いまでも大好きな先生でたくさん影響うけてます。

会ったとたん、キャンディだと思うほど、キャンディのような性格だった(笑)

同じように、子供の頃大好きだった上原きみこ先生とは、なぜか、ご縁が無いのが残念です。

お会いするチャンスが無いんですね。

展示会も本人いらっしゃらないし・・・。

もう、30年以上たってしまいましたがどうしてもお会いしたいですね。

上原きみこ先生の作品の中でも「ロリィの青春」が大好きです。

その、「ロリィの青春」の応援サイト」を作ったら、上原きみ子先生の娘さんのりこさんから、連絡が来たときは、信じなかったです(笑)

いたずらだとおもってました。

出版社に連絡して、というのも、「ロリィの青春」のホームページを作る時に連絡して、いくつかの約束をして許可をとってオープンしたので・・・。

で、本物ですよと言われて・・・あわててご返事したら、母がとっても喜んでいます。

大好きなクレオをプレゼントしますと、もう少女漫画を描いていない上原きみ子先生が、私だけのクレオを描いてくれました。

好きだ。大好きだ。いい続けて30年 思いは伝わるだと実感しました。

この時、本当にうれしかった。

私の宝物です。

この絵をみたら、ご存知の方いらっしゃるのでは??

 

講師花展に出展したフラワーアレンジメントの中で、「上原きみ子先生」の漫画をイメージした作品があります。

この年の花展の『テーマ」が、クラッシックスタイル「15世紀~18世紀」でした。

ロココ様式に興味をもち・・・バケツに色を塗り、模様をロココ調に、カンのふた(名前忘れて)で、模様を作りました。

作品名は、「貴婦人」

激動のフランス革命の中、凛として、ひとつの愛に行き、時代の流れに流されないで、しっかりとじっくりと生き抜いた女性をイメージしました。

上原きみ子先生の「マリーベル」という漫画の主人公をイメージしました。

ロココの美術書を見てて・・・「マリベール」がどんどん語りかけてきました。

そして、美術館にも足を運びちょうど・・宝塚でも、15世紀~作品を発表していたので見にいったりで・・・イメージがどんどん膨らみました。

そして・・・・黒鳥というダリアの花を見たとたんこの作品が完成しました。

 

 

マリーベルはこちら

 

いつか、一番大好きな「ロリィの青春」をイメージしたフラワーバスケットをもって、上原きみこ先生にお会いしたいです。

絶対お会いできると信じています。

好き! 大好き! その思いは、絶対相手に伝わります。

私もあなたに、チャンミ先生に会ってみたいといわれるように、頑張っていきます。

お茶会 ランチ会のおさそいまってます。

こんな風に、お花で自分を表現するのって、とっても楽しいですよ。

誰でも、たった1時間ほどで、こんなに可愛いフラワーアレンジメントが完成できます。




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