お彼岸って何? 

今日は、春分の日ですね。

暑さ 寒さも彼岸までといいますが、ようやくあたたかくなりそうですね。

そして、お彼岸ですが、いったい何??

お彼岸【おひがん】とは!

『春分の日』と『秋分の』をことをいいます。

だから、今日をお彼岸といいます。

厳密にいうと違うみたいですが、『昼と夜の長さが同じ日』=『春分の日・秋分の』=『お彼岸』という事です。

だから、暑さ 寒さも彼岸までといいますね。

そして、この日は、最も『彼岸』・あの世に近い日と言われて、亡くなった方を偲んだり、ご先祖様に感謝したりなどする日になったようです。

お彼岸の1週間に『入る日』をいりびといいます。

この数え方は、『秋分の日』 『秋分の日』を、真ん中の日として『中日 なかび』と呼び、中日の前3日と後3日の前後をあわせた、7日間を『お彼岸』と呼びます。

春分の日が、21日なので、『入り日 いりび』は、18日になります。

本当は、この『入り日』に花を用意して、お墓参りした方が良いといわれてます。

お墓やお仏壇を守っている方は、いろんな理由で忙しく、行けない理由がありますね。

大切なことは、『偲ぶ心』だと思ってます。

菊が嫌だったら、桜だって、チューリップだって、亡くなった方の好きなお花を飾ればいいとおもいます。

遠くのお墓まで、行けなければ、お仏壇の前で、祈ればいいのです。

そして、今日は、ご先祖様に、感謝する日と私も思います。

私も、去年亡くなった母に、生んでくれてありがとう。

大好きな仕事を続けさせてくれてありがとう。

尊敬できる先生と素敵な仲間にあわせてくれてありがとう。

家族が元気でありがとう。

と、感謝します。

お墓のお花 お仏壇のお花 もたなくてストレスです。

杖持って、お花のお水変えられません。

忙しくて、そもそもお花なんて飾られませんなどなど、悩んでいるあなた?

ずっときれいな続く お水の替えのいらないお花があります。




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