先日、ココチのランチ会で、麻里さんとはなしていて、とても勇気をもらった言葉があります。
麻里さんの息子さんが、サッカーをやっていることから、サッカーの話をしてました。
私の息子は、サッカーで高校に入りました。
10月には、高校が決まっていて、いわゆるこれから、クラスのフィンキが勉強モードになる中、なかなか進路が決まらないある女の子にイヤミを言われました。
みんなのフィンキを乱さないように、おとなしく目立たないようにしていた息子もさすがに、ムカッときたらしく。
ボールけって、勉強もしないでいいなぁ~といったクラスメートに、怒鳴り返しました。
息子は、5年生から、選手権 全国大会に行きたいという夢をしっかり固めて、そのためには、どうしたらよいか。
必死で、調べた結果6年生で、セレクションというものをうけて、クラブチームに入った方が、道が開けるということで、大きなセレクションでは、マリノス 横浜FC 福島 そして、横浜のクラブチームをうけて、一つ合格したBANFF横浜ベイで、中学3年間 サッカーをやりそこから、高校のセレクションをうけました。
そして、その準備に頑張ったのは、息子です。
まず、私立高校のスポーツ推薦は、オール3です。
オール3の内心をとるために、5年生から塾に行き、サッカーをやり、塾に行く毎日でした。
中学の時は、3試合練習試合して、埼玉から帰ってきた夜10時、塾の試験をうけにいったこともあります。
オール3は、提出物をきちんとだし、ノートを綺麗にとり、授業をきいて、試験をうければ、とれるものです。
それを5年生から準備したので、必死に勉強しなくても、中学では、勉強をがんばらなくて、大丈夫でした。
5や4を狙うのでなく、3でしたから。
だから、毎日サッカーをやり、塾にそのまま行ってました。
それが、中学生活です。
で、高校のセレクションは、コーチがどこに行きたいか、監督とあうか、プレーがあうか、戦略が合うか、とことん、高校生と試合をさせてくれます。
その何回かの試合で、結果をださないと、その高校のセレクションに受けられません。
つまり、その高校のセレクションをうけるのに、3年間の練習試合すべてが試験でした。
だから、どんだけ、死にそうになりながら、足がもつれても走って、たおれても、ボールをおって、はきながら、グランドを隅から隅まで45分間走ったことあるかとそのクラスメートにどなり返しました。
それから、次の日学校にいくと、昨日は、ごめん。
私 本気で勉強してなかった。
前期試験で、高校合格すると、机に上に落書きがあったそうです。
でも、サッカーは、行きたくても、セレクションを受けさせてくれないのです。
世界中の人が、この子より、こっちの子の方がサッカーうまいと認めても、内のチームには、絶対の信頼があるこの子がいるから、君は、要らないと言われてしまいます。
そのセレクションをうけるために、3試合戦いました。
そして、この子とあの子とその子をもう一度みてみたいから、セレクションで、内のAチームと戦ってみてきめるよ。と、何度も試験があります。
そのセレクションには、また100人位集まってます。
また、おちても、私立高校は、やる気をみますので、もう一度受けさせてくださいという子がほしいので、一度落とされる可能性もあります。
最初に受けた高校で、それをしらなくて失敗して、合格した高校では、2度セレクションを受けに行きました。
やる気をアピールしたのです。
言われたことは、遅刻早退欠席何回? 1.2は、ないね? よしまっているよと10月に合格きまったのです。
そこから、とてつもない、ホジション争いがすぐに始まりました。
そして、もちろんオール3の塾だったので、10月に塾もやめました。
10月から、サッカーのみ頑張りました。
といことで、スポーツって、頑張ったから、希望どおりになれるということはないよね? 麻里さんと話してました。
息子は、俺は、一番行きたい福島のセレクションに落ちたとき、日本全国から2千人近くうけにきて、たった22人しか合格しない。
東大だったら、勉強すれば合格する自信があるよ。
専門の塾にいけば、楽勝と思ったって・・・息子が言ってました。と、麻里さんに言うと!
プログも一緒だよ。
誰でも、やればパワープログになるよ!
と一言。
わぁ~_ρ(^^ )ノ
私でも、プログをそだてれば、麻里さんのように、出来るんだと勇気もらいました。
ハンバーガー食べながら、勇気をもらった一言でした。
一緒にがんばっている同じブロガーさんに捧げる一言です。