今日は、同じ仕事をしている仲間のフラワーアレンジメントの講師をご紹介します。
私が、アメリカのホワイトハウスの専属のフラワーデザイナーさんから、学びましたが、彼女は、全く逆の英国王室や政府のさまざまなフラワーシーンを一手にプロデュースしてきた伝統あるコンスタンス・スプライの卒業生です。
実は、私が一番行きたかったフラワースクールです。
資料まで、とりよせましたが、かなりの英語力がないと、留学できなかったのです。
泣く泣くイギリスは、あきらめました。
そんな、イギリスが大好きで、そのイギリスのフラワーアレンジメントを一から学んだ、京都の山本先生のご紹介です。
その学んだデザインから、京都という日本の和を調和させて、独自のオリジナルのフラワーアレンジメントを展開されて、とっても素敵です。
山本先生は、お花と毎日会話しているそうです♪
実は お花って おしゃべりなんです。
さみしい時は、さみしさを 和らげてくれる
うれしい時は、一緒に 喜んでくれる。
お花って、おしゃべりでしょう?
と、生徒さんに教えているそうです。
こんなにも、お花の事が大好きな先生に教われるのは、幸せだなぁ~と、私も学ぶことがあります。
とっても楽しそうなレッスン風景ですね。
彼女の教室、英国風フラワーアレンジメント教室 のレッスンは、お好きなお花を選んでアレンジできるのも、魅力的ですね。
リボンをそえて、イギリスのおもてなしのお花だそうです。
色合いを統一するのも、イギリスのお花の特徴だそうです。
山本先生から、イギリスのお花のある風景の写真をいただきました。
このように、実際にイギリスを歩いて、空気 ソラ お花を実感している人しか教えられないものが伝わってきます。
笑顔も素敵な山本先生です。
英国風フラワーアレンジメント教室のレッスンメニューのお花もご紹介された写真です。