おはよう。
今日は、めちゃ寒いですね。
雪マーク、交通機関に影響ないとよいですね。
さて、昨日は恵方巻食べて、『福がいっぱいくるように』 お願いしました。
その、節分のいわしの頭と飾る魔除けのヒイラギは、クリスマスに飾るヒイラギと違んですよ。
日本のヒイラギは、モクセイ科 モクセイ属。
花は、白いですが、キンモクセイの花に似ていて、11月ごろ咲きます。
葉をさわると「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」
ことから、「ひいらぎぎ(疼木)」と呼ばれています♪
古くからその鋭いトゲによって邪気を払う意味があります。
また、鬼が目を突かれて退散したという伝説もあるんですよ。
それで、2月の節分(せつぶん)には、イワシの頭を 柊の枝葉に刺して戸口に立て、魔除けにする、という厄除けの習慣が現在も残っている。
★特徴としては、老木になるとこの刺がなくなり葉も丸くなるのも、面白い♪
ヒイラギの特徴はなんといってもその葉の形にあります。
一枚の葉のふちに、左右対称に2~5対の鋭い鋸歯(きょし)があり、その先端はトゲになっています
実の色は、紫だよ_ρ(^^ )ノ
クリスマスのヒイラギの実は、赤ですよ。
この赤は、イエス・キリスト様の血を意味するもの葉がグリンで、永遠の命の象徴として、クリスマスに飾られるようになったのです。
ヒイラギはなんと♪セイヨウヒイラギと呼ばれて、日本のモクセイ科のとは、全く別です。
柊黐 (ひいらぎもち)ホーリーなどと呼ばれています♪
黐の木(もちのき)科・モチノキ属です。
上下左右の おもしろい場所に鋭いトゲがある。→ひいらぎもちです。
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葉にあるトゲの数が柊黐(ひいらぎもち)より少し多い。
(葉っぱじゅうにトゲがあるかんじ。→ 「ホーリー」または 「クリスマスホーリー」
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そんな深い意味合いを知りながらクリスマスには、黐の木(もちのき)科のヒイラギ→柊黐 (ひいらぎもち)・クリスマスホーリーを飾ってね。
節分には、モクセイ科のひいらぎを飾れれば、すばらしいですね
クリスマスのひいらぎは、実が赤と覚えてね。
ヒイラギモチ・花言葉「清廉」心が清くて私欲が無いこと。イエスさまの心です。
外は、雪 寒い風がふいていても、お部屋の中は、春爛漫。
フラワーアレンジメントは、いつも、お部屋がぽかぽかだよ。
心が寒い人は、お部屋にお花をかざりませんか? お花は人の心を前向きにしてくれます。
春のお花のいっぱいのフラワーアレンジメントは、今日もレッスンもあります。