お彼岸の入りからお彼岸のあけまで、綺麗なお花をお供えるコツ

お彼岸は、やっぱり生花を飾りたいという方へ。

綺麗に飾るコツ教えます(^^♪

私もお彼岸の期間中は、生花を飾ってほしいと思ってます。

お仏壇もお墓のお花も頑張ってできる方。

これが一番きれいに咲き続けます。
ポイントは!

一日2.3回水をかえてあげてね。(夏場)
春もできれば、一日1回!

茎も花瓶も毎回綺麗に洗い、ぬるぬるをとってね。

後茎も1センチずつ斜めにカットすると、かなりもつよ。

この面倒な水替え、お彼岸の時だけでもできると、お仏壇が豪華で、ご先祖様も喜びますね。

菊のお花は、他の花より長く咲き続ける事から、仏花に最適といわています。

でも、真夏はもちん、最近の春も20度以上の気温。

さすがの菊さんも、ぐったりしています。

今日は、菊の花を飾る時に、これをすれば、比較的水が濁らなくなり、お花にも栄養が行く、もっと長く咲くコツ教えます。

わかりやすくするために、1輪の菊の花を飾る設定で、説明します。

まず、菊の花は、葉がもっとも栄養をとってしまうので、少し葉を間引きます。

こんな感じです。 花瓶に入ってしまう、下の方の葉全てカットしてくださいね。

そして、ここからがポイント!

この←の残った葉や芽が、水を汚し、栄養をいっぱい必要としてしまいます。

ですから、綺麗にとってね。

こんな風に、綺麗にね_ρ(^^ )ノ

そして、薔薇など他の花のほとんどは、水切りして、ハサミやナイフでカットしますが!

菊は、おります。

カットしたい部分を、1本ずつ親指をそえて、ポキッとおって、花瓶にさしてあげてね。
毎日お水かえてほしいけど、忘れてしまっても、今までとは違いますよ。

是非、試してみてね。

そして、お彼岸が終わったら、こんなことにならないように。

photo:01

これは、もう運気おちおち( ;∀;)

お彼岸か終わったら、掃除に行って、ほんものそっくりの造花をお供えてみませんか❔

お墓のお花がいつもきれいで気持ちよいと感想いただき、リピーターの方も多いです。

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今は、造花はとってもおしゃれですので、間違えて水いれないようにご両親に伝えてね。




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